メモの使い方。(試行錯誤中)
思い浮かんだアイデアとか、イラっとした時に「今は落ち着いて後で考えよう」とか、ToDoとかを書き留めておくのに使っているのが、ATOMA PPカバーノートA7。
土橋 正さんの『モノが少ないと快適に働ける_書類の山から解放されるミニマリズム的整理術』の中で紹介されていて、「便利・・・!かっこいい・・・!」と思ったのが使い始めたきっかけ。
土橋さんはこのメモを“ToDo全集”として使っていて、このメモに、抱えているToDoをひとまとめにしているそう。
「ATOMAが優れているのは、1枚1枚のリフィルの付けはずしが自由にできるところ」(『モノが少ないと快適に働ける_書類の山から解放されるミニマリズム的整理術』より)
タスクをこなしたら、そのページを外し、また新しいページが同じメモ帳に追加できるので、メモ帳を2冊同時に持つようなことにならない。
今は、ひとつを“なんでも書き留め用”もうひとつを“料理のレシピメモ”として使っている。
ただ、「とにかくまずは書き出すところから」と思っているので、もっと安いメモ帳でもいいかなという気もする。ガシガシ書いて、切り取って、ができるもの。
まだなんでも書き出すことが習慣になりきっていない。思いついても、「今はメモを取れないから」と流してしまうことも多い。
もっと、書くことが簡単ですぐにできる状態にしたい。スマホアプリも使う仕組みを考えよう。満員電車の中でメモ帳とペンを出すのはハードルが高いし・・・。
仕事中も、仕事とは関係ないことであってもメモを取れるようにしたい。イラっとした時も書いて冷静になりたいので、一見すると仕事をしてるかのような、スマートなメモを。
まだまだ試行錯誤中。